公開前にサイト全体を、本番そっくりに確認できる ― サイト丸ごとプレビュー
公開前の確認といえば、ふつうは「いま書いているページ単体」を見るだけです。ですが実際のレイアウト崩れやリンク切れは、ヘッダー・ナビゲーション・関連記事へのリンク、ほかのページとの兼ね合いで起きます。nano-cmsは、サイト全体を本番そっくりのまま、公開前に丸ごと確認できます。
ページ単体のプレビューでは、全体の崩れを見落とす
1ページだけのプレビューで分かるのは、そのページの中身だけです。共通のヘッダーやナビゲーションがどう表示されるか、新しい記事が一覧やパンくずにどう並ぶか、関連リンクが正しくつながるか ―― こうした「ページをまたいだ影響」は、単体プレビューでは見えません。結果として、公開してから初めてメニューのずれやリンク切れに気づく、ということが起こります。
サイトを丸ごと、本番と同じレイアウトで確認できる
nano-cmsのプレビューは、変更を反映したサイト全体を、公開時とまったく同じレイアウトで再現します。ヘッダー・フッター・ナビゲーション・関連記事リンクまで含めて、ブラウザで実際に回遊しながら確認できます。「このお知らせを足したら、トップの新着一覧やカテゴリページはどう見えるか」を、本番に出す前にそのまま見て確かめられます。
共通データの変更も、プレビューに反映される
料金やお知らせ、共通のヘッダー・フッターといったサイト全体で使い回すデータも、プレビューに自動で反映されます。たとえば共通の数値を変更して承認依頼すると、その変更後の値が埋まった状態のサイト全体をプレビューで確認できます。「変えたつもりが一部のページに反映されていなかった」という取りこぼしも、公開前に気づけます。
「公開してから気づく」をなくす
サイト全体を事前に見られるということは、誤掲載やレイアウト崩れを公開前に発見できるということです。とくに、整合性が重要なお知らせや料金の改定など、サイト全体で辻褄が合っていないと困るコンテンツほど、この「全体を先に確かめられる」安心が効いてきます。
このサイト全体の確認は、予約公開と組み合わせても同じように働きます。あらかじめ公開日時を決めた更新でも、その「当日の見え方」を事前に確かめられる仕組みは、予約公開しても「当日の見え方」が事前に分かるで詳しく説明しています。また、ブラウザ上のプレビューにとどまらず、本番とまったく同じ実物のサイト一式を専用アドレスに丸ごと建てて最終確認する仕組みは、出す前に、本番そのものを丸ごと建てて確かめる ― 事前確認サイトで説明しています。
プレビューは「ページの下見」ではなく「公開後のサイトそのものの先取り」。だから、出してみて初めて気づく事故を、構造的に減らせます。
このサイト自体も、同じ仕組みで運営されています。出す前に全体を確かめられること ―― それが、安心して更新を続けられる土台になっています。CMSの選び方の全体像は似ているようで、公開後がまるで違う ― nano-cmsの選びどころで整理しています。